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ワールド強豪プレイヤーたち †古今東西、歴史は強者によって創られる。アレクサンダー大王やシーザーカエサル、ハンニバルやスキピオに始皇帝から項羽と劉邦まで戦争を駆け抜ける強豪たち。ここではワールドで見かけた猛者たちの情報を紹介する予定です。 100Gを超えていたアジアパシフィックサーバのレジェンド †2020/10/26 アトランティスでいつも下から数番目の筆者であるが、参加賞ともいえる精霊の宝石と8Mの資源、10000程度のゴールドをゲットするために参加している。久ぶりにアジアパシフィックサーバのレジェンドKing Kazu氏を発見した。筆者が見てきたなかでは最高総合力の同氏。現在は100Gを超えている。一体、ヨーロッパや北米サーバではどの程度なのかわからないが相変わらずのレジェンドぶり。 しかし、筆者が所属するワールド74のBishop氏やBuilder氏も70G台を達成しており、他ワールドでも同様の傾向が予測される。相対的にみるとトップの差が縮んでいるように感じるが、このゲームは上に上るほど大変だ。総合力が上がっても、それに応じて資源やアイテムの獲得システムが大きく上昇するわけでは無い。差の30Gを詰めるのは簡単ではない。AIアルゴリズムの生存ゲームなどでは、強者が強すぎると周りが食われ過ぎて、世界が存在できなくなる。ワールドの発展には程よい範囲で競い合う必要があるのだ。ユーザー数が多いほどゲームは発展するため、強者に不利なアップデートも今後増えるであろうと予測される。そんなアゲインストに負けずにレジェンドたちは日々向かい合っているのであろう。 アトランティスで見かけた日本にゆかりのありそうな勇者 †2020/4/23 MOEはサーバーごとではありますが海外の強豪プレイヤーともガチでやりあうこともありチャットも備わっています。英語や韓国語、インドネシア語と飛び交います。サーバ-によっては異なるでしょうが現在日本のプレイヤーが集うアジアサーバーでは、必ずしも国ごとではなく多国籍チームが各々のプライドと余興をかけて共同プレイや単独プレイを行ってバーチャルコミュニティを形成しています。 しかし、延期されてしまったオリンピック同様にどうしても国籍もしくは言語系統がひとつの機軸コミュニティになります。当Wikiの過去ログを見てもわかるように日本語を扱うプレイヤーは残念ながら劣勢です。そんななかアトランティスでカタカナ表記を「ケイエー」を表記する強豪プレイヤーを見かけました。アトランティスでは3割程度の総合力削減で表示されるので10Gを超えるユーザーだと推測されます。 アトランティスではチャットやメールが行えないのでコンタクトをとることはできませんがこちらのワールドでは10Gを超えればベスト5には入りそうなレベルです。果たしてどちらのワールド所属の方なのか?必ずしも日本ゆかりの勢力とは限りませんが、カタカナ表記はなかなか海外勢にはハードルの高いネーミング。いずれお会いできることを楽しみに、またコロナ禍のなか最近焼き討ちされ現在1.2G弱である筆者はさらに持続目標を与えてもらった気がします。がんばりましょう。 アトランティスですさまじい力を見せる勇者 †2020/2/27 ユーザー名にはいろんなものがある。自身の名にちなむものから好きな車種からメーカー名まで工夫を凝らしてあるものも多い。筆者の場合はワンピの赤髪のShanksと上杉謙信が崇拝した毘沙門天。Shanksは四皇として、またルフィーに所縁のあるものとして登場回数が少ないにも関わらずそのインパクトは強烈そのもの。腕を食いちぎられても怯まずに、またそこから四皇へと昇り詰める様は軍神そのもの。 一方の上杉謙信も戦いの数では戦国随一とされる。甲陽軍鑑にある信玄の言葉から想像される"車懸り"は、やはり円周で立て続けに切り込んでは、下がるヒット&ウェイがイメージできる。討ち死にすることなく継続的に相手を押し込むには適していたことであろう。 さて、自己紹介は乙なのだが、MoEのアトランティスでIgoRという名を持つとてつもないユーザーと遭遇した。瞬時の移動を繰り返し、その圧倒的な総合力でシールドを開けている強者を次々に捕食していく。イゴールと読めばロシア系の名前で日本では格闘家のイゴール・ボブチャンチン氏が一世を風靡した。 日本語版Googleで検索するともうひとつの文字列が最上位にくる。WaveMetrics?社が提供するデータ解析ソフトIgor Proだ。グラフをプロットし数式から回帰分析で未知の相関関係を導き出すなぞも朝飯前。このゲームしっかりデータをとっていると役立つ時がある。たとえば、エンカウンターやレリックが湧くのはこの時間帯、食料生産量から消費分を引いて余分なものは金庫に入れてアイテムに変える、自軍騎兵陣形と相手弓兵陣形とのオプションや装備による相関という具合にプロットできるデータは山のようにある。この方の破格な総合力は後者に起因する可能性も感じざるを得ない。 ワールド間イベント見かけた中国系の英雄 †2020/2/3 古今東西、戦争の歴史をもっとも体験している国のひとつは中国だろう。日本でも人気の漫画キングダムで味わえる春秋戦国時代それを治めた秦の始皇帝から、項羽と劉邦の両雄の対決が有名な前漢。曹操、孫権、劉備の魏、呉、蜀三国時代。孔明や司馬懿、世界の半分は領土としたチンギスハンや貧民から皇帝になりあがった明の朱元璋と英雄も数えきれない。 かつてワールド42にはCOBOYという伝説のプレイヤーがいた。彼は盟主としてすべての配下に兵力1憶が最低ラインだと述べていたとグローバルチャットで周囲の人から聞いた。2年前くらいになるだろうか当時インドチームに所属していた私は、驚いた。10名程度のINDチームの総合力を合わせても1憶には満たない時だ。彼は中国系の人だという噂も聞いた。MOEでは中国サーバーとアジア太平洋サーバーが分かれておい、中国サーバー単独でアジア太平洋サーバーと互角ともいえるワールド数を持っている。しかしアジア太平洋サーバーにも華僑をはじめ中国系ネームを用いる強者も多い。 かの日本桜花にも13Gの老虎仔氏、広東語で虎を意味する。経歴に輝く2つの勲章が目を引く。MOEではプロフィールの経歴に勲章が与えられるが同氏が持つ2つストラテゴス(シーズン中最大のプレーヤー無力化)、ケントウリオ(シーズン中同盟軍を率いて最大数の同盟レイドウェーブを倒す)はそのシーズンに1人しか与えられない勲章だ。猛虎の名にふさわしい武闘派ぶりが窺える。そんな世界のプレイヤーたちと同じサーバーで戦うこともMOEでは可能なのだ。中国はいま大変な時期だ。仕事やウイルスと戦いながらゲームを続ける彼らにエールを送りたい。 アトランティスで見かけた英雄 †2020/1/27 MOEでは外国勢が多くて強い。時折日本の武将名などを見かけるととても親近感がわきます。島国に居ながらそんな外国で日本人に遭遇するような感覚はひとつの魅力かもしれません。さきごのアトランティスに日本の方と思しきものごっつい人がバンバン他の城を焼いておりました。アトランティスは連れていける兵力が限定されるので3割から4割は総合力が低くなります。そんななか... 上位は総合力における兵の割合が高いので20Gくらいある猛者かもしれません。本名の可能性があるので黒塗りにさせていただきました。どこのワールドのどのチームかもアトランティスなのでわかりませんが日本にもひとつのワールドを左右するような猛者がいるのかも知れないと思う次第です。残念ながらアトランティスにメールボックスはついていません。機会があったらメールインタビューをと。また、日本人に限らず我こそはと思う方いましたら、MOEの魅力をお教えください。 ・所属ワールド ・所属同盟 ・好きな装備アイテム(複数可) ・コメントやチーム募集などのアピール ・プレイヤープロフィール画像 などを添えてshanksbishamonten@gmail.comまでお送りください。 2020/1/5
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